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耐震補強工事が必要かどうかチェックしましょう

家の寿命を延ばすには水回りや屋根の点検が欠かせません

ひと口に耐震補強といっても、いろいろな方法があります。設計を確認して、建物の基礎を打ち増しして補強したり、はりや柱の接合部を補強したりします。また、耐力壁が少ない・強度が不足している場合は、開口部を減らして耐力壁を増やす、筋かいで既存の壁を補強するなどの選択肢もあります。耐震強度を総合的に判断して効果が高い施工を行うので安心です。

湘南エリアの住宅を地震のときでも安心して住めるようにリフォームいたします。

  • 健康改善エコ住宅有限会社

    立面図とは?

    2021/05/10
    こんにちは健康改善エコ住宅の岡崎と言います。建築の仕事を約50年しております。先週の仕事で立面図を書いた(4面)立面図とは?家の見た目の形を東西南北各面を書いたこのことを立面図と言います。見...
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屋根は住まいの急所です。屋根から雨水が浸食すると雨漏りや内部構造の腐食につながります。点検を承るときは、まず屋根を見せていただくほどです。屋根の種類によっても、確認するポイントは異なります。瓦屋根は、瓦の破損やずれがないか確認します。特に台風や地震の後はずれてしまうリスクが高いです。セメント瓦では、表面の塗装が落ちると瓦自体が脆くなります。落下の原因にもなるので危険です。スレート屋根はひび割れやカビのダメージをよく見かけます。カラーベスト塗装を5~10年ごとに塗装すると、見た目のデザインが長持ちします。

屋根のダメージが目立つと外観の印象が悪くなり、訪問販売も受けやすくなります。屋根はお客様ご自身でなかなかチェックしにくい場所です。屋根の劣化が心配なお客様は、無料点検でまず状態を確認しましょう。